2010年07月07日

お宝屋からNICO plusへ

2010年早くも半分をすぎ、痛いような日差しが梅雨の合間に見え隠れ、
太陽の季節がきたことを感じさせます。皆さまお久しぶりです。

さて、7月に入ってからの事後報告になってしまうのですが、
この夏、コミュニティレストラン「お宝屋」は
“参加型コミュニティカフェ”「NICO plus」へと生まれ変わります。(ました、ですね。)


NICOのブログで以前からお知らせしていたのでご存知の方も多いかとは思いますが、
これまでのお宝屋のシステムに大きな変わりはなく、NICOという場をよりさまざまな
方に活用してもらうような内容へと、発展しようとしています。

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NICOという場がそもそも目指したのは、そこに集う人々がスタッフやお客さんという
枠を越えて、地域と関わりながらともに成長できる場所。
お宝屋も、そういった場づくりへの試みのひとつでした。

最年少は小学校5年生、最年長は定年を過ぎた地域のおじいちゃんという、
幅広い出店者にであい、この場所で交差することで、この場所が持つたくさんの
可能性に気づかされました。

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どの出店者も初めての経験で戸惑いながらも、自分たちの目指す理想の空間づくりに
工夫を凝らし、どのお店もそれぞれあたたかく、心のこもったお店でした。

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地域でお店を運営するってどういうこと?
この場所にはどんな空間が必要なんかな?

NICOplusでは、そんなことをともに考え、楽しみながらお店づくりのできる方を
引き続きお待ちしています。

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NICOplusへの変更にあたり、このブログもNICOplusブログへと合体します。
これまで、サボりにサボって好き勝手書いてきたこのブログを読んでくださった方、
どうもありがとうございました。

そして「NICOplus」になってもどうぞよろしくお願いします!


■■NICO plus

ホームページ→http://www.nicoplus.net/
(この中にブログもあります)

Tel 072-720-6630
Fax 072-720-6623
Email shibaraku@nicoplus.net

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2010年06月09日

10年6月コラム

「我が家の食育(!?)」    文・あまのっち

 「子どもって、ほんと野菜食べてくれないですよね」と、
つるの剛士が食品のテレビCMで言っていた。
一旦は聞き流したが、その言葉に違和感が残り「なんでやろ」と、
しばし考えた。
 そうか、そうか、わかったぞ。「食べてくれない」の「くれない」の部分だ。
「野菜食べませんよね」で良いはずなのに、わざわざ「食べてくれない」と
言っているのはなぜか? 
この言葉には、明らかに食べて「もらう」親と、食べて「あげる」子との関係がある。
「食べてもらう」という言葉は、子どもへの丁寧な対応を感じさせるかも
しれないけど、実は子どもにおもねった生活をしているからこそ口をついて
出て来るもの…と言えば辛口過ぎるか。

 我が家の四人の娘たちがまだ小さい頃の、自分自身を思い出してみた。
たまに子どもの食べたいものを聞く事はあっても、たいていの場合は却下。
子どもたちも最初からあきらめ半分で「ハンバーグ」とか「海老フライ」とか、
日頃食べてみたいと思っているものをとりあえず言ってみるという感じ。
子ども向きなんてことは一切考えないで、普通に大人がおいしいと思う料理を
食べさせることに専念した。かつおぶしを削ることから始まる、まっとうな料理を。
 キャラクターつきの子ども食器は絶対買わない。心をこめた料理を
盛るにはプラスチックやメラニンの食器はあまりにも侘びしいから。
感性は日々培われるものだから、子どもにはなおさらいい食器を使いたかった。
 さらに「全食」という思想にも凝っていて、野菜は皮まで、小魚は
頭も骨もしっぽも全部食べるのを原則にしていた。
次女など3歳の頃、サンマの塩焼きを食べるのに、あたかも目刺しでも
食べるかの如く、ぐいとわしづかみにして頭からかじりついたことがある。
まさに「野生」。

 振り返ってみると、子どもにおもねっていないのは確かやけど、
私って嫌な親やったんやなあ。

 ただ子どもたちには厳しいだけじゃなく、楽しいことも経験させた。
おいしい玉子を食べるために鶏を飼ったし(そこまでやるか)、味噌や
梅干し、漬け物、干物や薫製のたぐいも手作りしたし、パンは毎日焼いたし、
庭で野菜やハーブも育てた。めんどくさいけど、その成果は「おいしい」、
すなわち「楽しい」ということを一緒に経験してほしかったから。

 それだけ食への思い込み激しく育てた子どもが、どんだけ立派な大人に
なっているのか、誰もが興味を持つと思う。
ところがですよ、四人の娘のうち、ちゃんと食に向き合っているのは
料理を仕事にしている一人だけ。そいつだって、自分自身の食生活と
なるとかなり怪しいもん。
他の娘たちに至っては、忙しすぎて食事するのを忘れたり、
マクドのバーガーが大好物だったり、100円ショップのマンガつきの食器を
好んで買ってたり、昔の反動か…と思うような惨状なのだ。

 それでも離れて暮らす娘から「昔よく作ってくれ た、あの大根の
菜っ葉と豆腐のやつ。あれ食べたいから作り方教えて」 なんてメールが来ると、
「記憶の奥に、あの味が残ってるなら、まんざら育て方を間違った
わけでもないかもな」と、少し安心する私なのである。

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posted by お宝屋 at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | おにぎりコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月06日

6/13はHAHAcafe!

少しずつジメッとした空気が流れてきて、梅雨の到来を感じさせる
今日この頃。裸足が気持ちの良い季節です。

最近は一足はやく夏バテ気味で、夏バテ撃退ドリンクやレシピの
研究に余念がありません。やはりね、お酢、が良いみたいですよ。
お酢をおいしく取り入れられるレシピ募集中〜

さて、そんな胃腸が元気のないあなたにも、体に優しい食材や調味料を使い
アレルギーのある方でも食べられるメニューを提供してくれる
「HAHAcafe」が6月13日に開催されます。

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前回は3月末だったので、久しぶりの感じがします。
お店の魅力に惹かれてほぼ毎回来られる方や、初めてでも入りやすい
その雰囲気の力もありフラッと立ち寄られる方など
いつもあたたかい雰囲気でにぎわっています。

今回はランチメニューが和食らしく、これもまた楽しみ。
そして、なにやら蚤の市もあるらしい!掘り出し物あるかな?

■■HAHAcafe■■

日時 2010年6月13日(日)11:00〜16:00
場所 NICO(萱野2-11-4)

コチラに詳しく記載されています → 麒麟cafeさん


posted by お宝屋 at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 出店情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月04日

3月〜5月コラム

すみませんためこんでおりました!一気にお送りします〜

『わたしのホッとステーション』 文・ちか
『食べる 生きる つながる』 文・武田 緑
『カフェ・デビュー 再び!』 文・まりぞー


・・・つづきを読む
posted by お宝屋 at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | おにぎりコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月14日

キッズカフェ・ラスト!

今日は、萱野小学校キッズカフェの第3弾、最終日でした。

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久しぶりの青空がひろがる気持ちいい天気。
子どもたちも朝からハイテンションで元気、やる気ともに満々です。
1年間準備してきた成果の日ですから、そりゃ嬉しいですよね。

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今回は小さな子がいても来てもらいたい!というコンセプトなので

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↑こういうのもあったり、手づかみ飴ちゃん取り放題!サービスなんかも
あったりで、小さな子どもたちも楽しそうに過ごしていました。

先週の子たちは割と緊張しいが多かったのですが、今日の子たちはグイグイ接客系・笑)で
「いらっしゃいませ〜」も、語尾上がり調の居酒屋風。声もすごく大きくて元気いっぱいの体育会系、そしてBGMは嵐と東方神起、だいぶ新鮮でおもしろかったです。

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やる気あまってか、接客も重厚、ひと組に対して4,5人で囲みます。

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これは、来てくれた人が書き残してくれたメッセージ。
皆さんいっぱい書いてくれて、今日来れなかった生徒にも報告できるおみやげです。

最初この企画が出た当初は、そんなにおきゃくさん来てくれるんやろうか?
と、半信半疑な気持ちが正直なところだったのですが、蓋をあけてみれば
2週ともびっくりするような数の方が来てくださり、子どもたちの底力
を見たような気がしたし、本当にたくさんの方がこういった取組を
見守ってくださっていたり関心を持っていただいているのだと感じました。

もちろん数字の面だけではなく、子どもたちから発見したこともいろいろです。
今日、全3回を終えてみて思うのは、どのチームからも「これをやりたい!」「たのしい!」
といった気持ちがストレートに伝わってきてこれはいちばんシンプルなことだけど、
とても心が動きました。
これって、おとなでも(おとなのほうが?)とても難しいことでしょう?

総合学習のなかでも、子どもたちからでてきたこれやりたい!と、
現実面でのバランスをとるのはすごく難しいことだったと思います。
今回は、先生たちもできるだけ子どもたちから出てきたものを実現させたい
という構えでいたので(その分かなり大変だったとは思いますが)、
こどもたちにとっては、自分たちで考えてああがいい、こうしたい、と
思い、行動したことがほんとうに実現できるんだ、ということを身をもって
知ることができたのではないかと思いました。

地域のなかでこうやってさまざまな立場の人が子どもたちと
関わる機会が持てたこと、それがお宝屋の場であったことに感謝しています。

どうもありがとうございました!






posted by お宝屋 at 16:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 出店情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月08日

5年生のキッズカフェ開店〜

きのうのお宝屋は、NICOから歩いて1分のところにある萱野小学校の
5年生によるキッズカフェがオープンしました。

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5年生は、この1年間の総合学習で“食”をテーマにした学習をしてきていて、
このキッズカフェはその集大成として進められてきたのです。

しかも、お宝屋では2週連続で営業!

企画が進むにつれ、事務局は期待もありつつ、それよりも現実面での
不安がたくさんありました。
なので、事前に行った子どもたちへの研修などでも厳しく、しつこく、
いやっちゅーくらいに、同じことを何度何度も言いました。

それでも、やりたい!という気持ちがあふれているのでその都度その都度、
立ち止まって「どうしたらいいんやろう?」とみんな真剣そのもの。

そして迎えた当日は、やや緊張の面持ちが残りながらも、だんだんと
声も出るようになり、お客さんと少し話ができるようになり、積極的に
どんどん動けるようになり…と、たったの数時間でも目に見えて変化がありました。

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当日だけじゃなく、この日を迎えるまでにはチケットを販売する部隊、
店内の飾りや備品などを考える部隊、などいろんな役割をそれぞれが
担当してきました。

地域でお店をやるってどういうことやろう?
どんなお店があったら喜んでもらえるんかな?
地域にある課題ってどんなことがあるのかな?

お店のことを決めるまでに、こんなことをみんなで考えてきたことも、
子どもたちにとって、地域やそこに根付く人々や生活を垣間見る
いい機会になったのではないかと思います。

かくいう私たちも、いっしょに進めていくなかで、子どもたちに
パワーを吸い取られながらも、新しい発見や、学ぶことが多かったです。

地域で学校と連携するカタチを今後もより充実させていきたいですね。

さて、萱野小学校のキッズカフェ第2弾もお楽しみに!
今週末です。
今回のグループは、また先週とは違って自己主張が激しく
そして驚くほどうるさく・笑、元気でパワフルです。
また違った楽しさがあるのでは、とおびえながらも楽しみです。

posted by お宝屋 at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 出店情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月03日

09年2月コラム

『ホクホク、ヌクヌク -食の記憶-』 文/ミラクル吉野

原稿のお誘いを受けてしまった。
そうでなくても仕事にまつわるエトセトラで、キューっとなっているのに(><)
つい、文章を書くという魔力にひっかかってしまった。
締め切りという条件と、自分の記憶が奥底からシャッフルされる事とで、
予期せぬ掘り出しものを見つけて、元気になれる。
そんなスリルとサスペンスの旅へ、読んでくださる方もいつか、是非ご体験あれ。

さて、私の場合、「食」でふつふつと浮かんだことは、ズバリ「記憶」。

最近、はまっているファンタジー小説のワンシーン。
自分の運命の重たさに嫌気がさした少年が、夢で思い浮かべたのは、
以前体験した、つつましやかであたたかい食卓。
その食卓は束の間、追っ手から少年の身を守るために雇われた用心棒女と、
その友人と3人で過ごした、仮の家族での貧しいけれど温かいもの。

また映画「誰も知らない」のワンシーン。
ティーンエイジの兄弟姉妹4人だけの生活で、コンビニにもらい受けたカップの天ぷらそば。
それを食べた残り汁にご飯を入れてホクホクと食べる4人の束の間の幸せなシーン。

はたと、自分のあたたかい食の記憶は?と、振り返ってみると…
もちろん「人は、どんどん忘れるから生きられる」と、世の賢人がうまく言ったもので、
私もたくさんの記憶は忘却の彼方。
けれど、毎日のことで当り前だろうと、小さな出来事であろうと―、
確かに小さい頃、父が固くなった目玉焼きをほぐしてご飯とまぜて
さしだしてくれたこと。
鍋からおじゃこをとりわけてくれた大きな手。
わいわい言いながら同じ釜の飯を食べた調理室。
子どもから「(コンビニのおにぎりの)袋あけてや」とやりとりして食べたこと。

たくさんのあたたかい記憶が確かに自分には在る、
といったん感謝して、それを灯しながら日々を過ごしたい。

もちろん新しい記憶も作りながら—。

さて、今日の夕飯、何にしよう—。
いろいろ思い出して迷うけど、鍋しておじやのフルコースかな。

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posted by お宝屋 at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | おにぎりコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月21日

パワーアップランチ!HAHAcafe

ギリギリになってですみません、今週末のお宝屋は「HAHAcafe」です。
子育て母たちのつくるおいしいご飯とお菓子、そして手づくりの雑貨たち。
運営しているお母さんたちも出産や子育ての真っ最中、そんな中でも
子どもと一緒でもふらっと気軽にきて、あたたかな雰囲気の中で気兼ねなく
ランチやお茶ができる空間にしたいと、毎回奮闘しておられます。
奮闘、という感じよりは、やっているスタッフの方もいつも楽しそうで、
きっとその温度が伝わるのだろうなぁと思ったり。だから毎回来られる方も多いとか。
そうやってつながる人と人、同じような悩みや気持ちを共有できるのも
こういったカフェのいいところです。

今回は、ランチメニュもなんと3つから選べるそうで、ワクワクします。
デザートも小さめメニューもあるとかで、いろいろちょいちょい、食べたい方オススメ!

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■■HAHA cafe■■

日時 10年1月24日(日) 11:00〜16:00
場所 NICO(箕面市萱野2-11-4)

--menu--
・ランチA「ツヴィーベルクーヘン・マッシュポテト」
 ベーコンと玉ねぎたっぷりのパンキッシュ。
・ランチB「テリヤキバーガー・マッシュポテト」
 大豆入りのパテ、水菜入りのハンバーガー
・ランチC「エスニック丼・お味噌汁・カブとトマトのガーリックマリネ」
 チリソースを和えた鶏肉、水菜等の野菜がのっかった丼。

デザート・・・
 ・濃厚!ピーカンショコラ
 ・アップルレーズンコンポートタルト
 ・苺のベイクドチーズケーキ
 ・わらび餅 自家製の黒蜜と黒糖餡子添え
 ・焼き菓子(スノーボール、コーヒークッキー、米粉の苺クッキー)

その他ドリンク
雑貨は布小物 毛糸小物 髪飾りなどなど

*おもちゃスペース、授乳・お昼ねスペースあります
*小さいお子さまのお持込みOK!レンジでチンします。

posted by お宝屋 at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 出店情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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