2009年06月18日

09年6月コラム

「非常事態をのりきる日常的‘食’の安心」
byさたやん

どうも料理が苦手です。
食への執着が「はよ食べたい!」という思いに走ってしまい、
台所に向かったところで「手間ひまかけて〜美味しくな〜れ♪」
という方に行動が向かわないのです。
根っからの面倒くさがりなことも災いしているのでしょう。

しかし、店や朝市に並ぶ「食材」たちにはつい心をときめかせてしまい、
やめときゃいいのに、芝樂市で採りたて野菜たちを物色しては
一人で料理できるはずもない食材をついつい買い求めてしまうのです。

そうして私に取り込まれた悲しき食材たちは、ゆでた炒めた焼かれた程度に
調理(「料理」とはよう言わん)されてしまいます。

…それでも、なんとか口まで運ばれれば良い方で、結局調理もできずに
ダメにした食材は数知れません。
それが生鮮品だけならまだしも、保存性のある米にまでムシがわいてたときには、
さすがにもったいないオバケ(若い人は知らんかな?)に「ごめんなさい」と
手をあわせました(なので、最近では米は少量買い、冷蔵庫保存にしています)。


ところで、箕面で新型インフルエンザの発症が確認されたことにより、
5月18日から一週間のあいだ、市内の教育機関や福祉施設などが
軒なみ閉鎖となりました。
新型インフルについては、今回の発症以前にも新聞などで情報を見聞きしており、
例えば外出を控えることに備えた1〜2週間分の食料備蓄についても、
知るところではありました。

しかし、実際に一部とはいえ一週間も都市機能がストップする状態を見ていると、
私のような面倒くさがり人間は、備蓄したところでほんまにちゃんと食べて
生きていけるんか?と、それまでは漠然とした情報がリアルな不安として
感じるようになりました。
それでも今はまだ何とか出来るだろうけど、年老いてからはどうなのか?
「苦手」とか言っているうちはともかく、体が動かなくなって「不可能」
になったら?と心配はつきません。


---北芝では今回の状況に伴い、地域高齢者宅を訪問し、健康状態や生活状況を
聞きとりを行いました。
とりわけ「食」については、いつもは会食をしているまちデイ「よってんか」が、
必要な方に対して食事を自宅まで届けました。

いつもの北芝の「食」の営みが、非常事態のライフラインとしても
発揮されたわけです。


こんな取り組みを聴くと、私のような人間でも大丈夫かな〜と、ついつい
安心してしまいますが、だからといってもったいないオバケが許してくれる
わけではないので、私の食生活については引き続き改善を要するところです。

さあ改善の第一歩は・・・とりあえず、効果的な食料の保存方法をご存知の方、
さたやんまでご一報くださ〜い。(あれ?)


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posted by お宝屋 at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | おにぎりコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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