2010年03月14日

キッズカフェ・ラスト!

今日は、萱野小学校キッズカフェの第3弾、最終日でした。

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久しぶりの青空がひろがる気持ちいい天気。
子どもたちも朝からハイテンションで元気、やる気ともに満々です。
1年間準備してきた成果の日ですから、そりゃ嬉しいですよね。

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今回は小さな子がいても来てもらいたい!というコンセプトなので

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↑こういうのもあったり、手づかみ飴ちゃん取り放題!サービスなんかも
あったりで、小さな子どもたちも楽しそうに過ごしていました。

先週の子たちは割と緊張しいが多かったのですが、今日の子たちはグイグイ接客系・笑)で
「いらっしゃいませ〜」も、語尾上がり調の居酒屋風。声もすごく大きくて元気いっぱいの体育会系、そしてBGMは嵐と東方神起、だいぶ新鮮でおもしろかったです。

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やる気あまってか、接客も重厚、ひと組に対して4,5人で囲みます。

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これは、来てくれた人が書き残してくれたメッセージ。
皆さんいっぱい書いてくれて、今日来れなかった生徒にも報告できるおみやげです。

最初この企画が出た当初は、そんなにおきゃくさん来てくれるんやろうか?
と、半信半疑な気持ちが正直なところだったのですが、蓋をあけてみれば
2週ともびっくりするような数の方が来てくださり、子どもたちの底力
を見たような気がしたし、本当にたくさんの方がこういった取組を
見守ってくださっていたり関心を持っていただいているのだと感じました。

もちろん数字の面だけではなく、子どもたちから発見したこともいろいろです。
今日、全3回を終えてみて思うのは、どのチームからも「これをやりたい!」「たのしい!」
といった気持ちがストレートに伝わってきてこれはいちばんシンプルなことだけど、
とても心が動きました。
これって、おとなでも(おとなのほうが?)とても難しいことでしょう?

総合学習のなかでも、子どもたちからでてきたこれやりたい!と、
現実面でのバランスをとるのはすごく難しいことだったと思います。
今回は、先生たちもできるだけ子どもたちから出てきたものを実現させたい
という構えでいたので(その分かなり大変だったとは思いますが)、
こどもたちにとっては、自分たちで考えてああがいい、こうしたい、と
思い、行動したことがほんとうに実現できるんだ、ということを身をもって
知ることができたのではないかと思いました。

地域のなかでこうやってさまざまな立場の人が子どもたちと
関わる機会が持てたこと、それがお宝屋の場であったことに感謝しています。

どうもありがとうございました!






posted by お宝屋 at 16:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 出店情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月08日

5年生のキッズカフェ開店〜

きのうのお宝屋は、NICOから歩いて1分のところにある萱野小学校の
5年生によるキッズカフェがオープンしました。

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5年生は、この1年間の総合学習で“食”をテーマにした学習をしてきていて、
このキッズカフェはその集大成として進められてきたのです。

しかも、お宝屋では2週連続で営業!

企画が進むにつれ、事務局は期待もありつつ、それよりも現実面での
不安がたくさんありました。
なので、事前に行った子どもたちへの研修などでも厳しく、しつこく、
いやっちゅーくらいに、同じことを何度何度も言いました。

それでも、やりたい!という気持ちがあふれているのでその都度その都度、
立ち止まって「どうしたらいいんやろう?」とみんな真剣そのもの。

そして迎えた当日は、やや緊張の面持ちが残りながらも、だんだんと
声も出るようになり、お客さんと少し話ができるようになり、積極的に
どんどん動けるようになり…と、たったの数時間でも目に見えて変化がありました。

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当日だけじゃなく、この日を迎えるまでにはチケットを販売する部隊、
店内の飾りや備品などを考える部隊、などいろんな役割をそれぞれが
担当してきました。

地域でお店をやるってどういうことやろう?
どんなお店があったら喜んでもらえるんかな?
地域にある課題ってどんなことがあるのかな?

お店のことを決めるまでに、こんなことをみんなで考えてきたことも、
子どもたちにとって、地域やそこに根付く人々や生活を垣間見る
いい機会になったのではないかと思います。

かくいう私たちも、いっしょに進めていくなかで、子どもたちに
パワーを吸い取られながらも、新しい発見や、学ぶことが多かったです。

地域で学校と連携するカタチを今後もより充実させていきたいですね。

さて、萱野小学校のキッズカフェ第2弾もお楽しみに!
今週末です。
今回のグループは、また先週とは違って自己主張が激しく
そして驚くほどうるさく・笑、元気でパワフルです。
また違った楽しさがあるのでは、とおびえながらも楽しみです。

posted by お宝屋 at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 出店情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月03日

09年2月コラム

『ホクホク、ヌクヌク -食の記憶-』 文/ミラクル吉野

原稿のお誘いを受けてしまった。
そうでなくても仕事にまつわるエトセトラで、キューっとなっているのに(><)
つい、文章を書くという魔力にひっかかってしまった。
締め切りという条件と、自分の記憶が奥底からシャッフルされる事とで、
予期せぬ掘り出しものを見つけて、元気になれる。
そんなスリルとサスペンスの旅へ、読んでくださる方もいつか、是非ご体験あれ。

さて、私の場合、「食」でふつふつと浮かんだことは、ズバリ「記憶」。

最近、はまっているファンタジー小説のワンシーン。
自分の運命の重たさに嫌気がさした少年が、夢で思い浮かべたのは、
以前体験した、つつましやかであたたかい食卓。
その食卓は束の間、追っ手から少年の身を守るために雇われた用心棒女と、
その友人と3人で過ごした、仮の家族での貧しいけれど温かいもの。

また映画「誰も知らない」のワンシーン。
ティーンエイジの兄弟姉妹4人だけの生活で、コンビニにもらい受けたカップの天ぷらそば。
それを食べた残り汁にご飯を入れてホクホクと食べる4人の束の間の幸せなシーン。

はたと、自分のあたたかい食の記憶は?と、振り返ってみると…
もちろん「人は、どんどん忘れるから生きられる」と、世の賢人がうまく言ったもので、
私もたくさんの記憶は忘却の彼方。
けれど、毎日のことで当り前だろうと、小さな出来事であろうと―、
確かに小さい頃、父が固くなった目玉焼きをほぐしてご飯とまぜて
さしだしてくれたこと。
鍋からおじゃこをとりわけてくれた大きな手。
わいわい言いながら同じ釜の飯を食べた調理室。
子どもから「(コンビニのおにぎりの)袋あけてや」とやりとりして食べたこと。

たくさんのあたたかい記憶が確かに自分には在る、
といったん感謝して、それを灯しながら日々を過ごしたい。

もちろん新しい記憶も作りながら—。

さて、今日の夕飯、何にしよう—。
いろいろ思い出して迷うけど、鍋しておじやのフルコースかな。

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posted by お宝屋 at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | おにぎりコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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